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インナーシム化完了 [Z1000R2]

タペットの異音は解消された。
シム調整は面倒だが、メーカもこれを選んでいるので正しい選択と言えるでしょう。
費用的に押さえたいのであれば、排気側だけ対応という手もありますね。
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燃料コック [Z1000R2]

CRキャブに変更したため燃料コックも変更しました、うまく隙間を狙うつもりでオフセットされてるプレートを選択し丁度エンジンとキャブの中間に収まりました。下の写真はリザーブ位置
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OFF位置
R0015108.JPG

ON位置
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変更部品 [Z1000R2]

変更するタペット
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バルブリテーナー(右がインナータイプ)
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チキチキ音 [Z1000R2]

以前から気になっていたチキチキ音、エンジンが冷えている時には発生しなく、温まるとアイドリング付近での発生。タペットクリアランスを色々調整してみたがNG,バルブシートのあたりも改善してみたがNG。
いつも排気側からの異音であり、手に取って良ーく観察した結論がこれである。
シムのスライド音
写真の状態で、要はカムによるすくい上げと重力による戻り、この繰り返しがチキチキ鳴っているのだ。
その証拠に吸気側ではタペットの傾きが逆になるためすくい上げが発生しないので異音が出ない。(吸気側はカム山によりすくい下げと重力による下げ方向のなり同方向になり常に方向にシムがいる)
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出来上がり~ [Z1000R2]

キャブは1100仕様に変更して乗ってみると、確かにトルク・パワー上がっている。
昔勉強した原動機の計算式に、出力は排気量に比例して、圧縮比にも比例する。
ということは、大まかに・・105?X1.1X1.1=127PS
確かにそんなフィーリングである。
今後の予定として・・・
1、音の問題でインナーシムに変更
2、CRキャブ
3、大型のオイルクーラー
4、点火系の変更
5、クランク、クラッチ部のバランス取り
永遠と続きそう・・・・[バッド(下向き矢印)]
DSC01030.JPG

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組み込み [Z1000R2]

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この姿も見られるのは今のうちだけ・・
なんとも、まーセクシーな姿ですなぁ[るんるん]

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コスワース製ピストン [Z1000R2]

F1で有名なコスワース製のピストン!
1割以上の排気量アップと圧縮比アップでどんな感じになるだろうか?
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もちろんシリンダーも!
スリーブ打ち代えのボーリング
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SST [Z1000R2]

バルブガイドが曲がって入ったのかバルブシートの当たりが変わっていたので、バルブシートカッターの出番
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使い方はこんな感じ。サクッサックっ小気味良い感触で削れる。
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使用後
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バルブガイド打代え [Z1000R2]

オーバーサイズのバルブガイド、リーマー、マイクロ・・準備OK!
ここで悩んだのがオーバーラップ量、アルミと銅の膨張率からすると0.02mmで十分か?
とりあえず0.03mm狙いでやってみよう!
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入れやすくするためにヘッドを加熱(穴を大きく)
バーナーでは熱が逃げて、がんばって50℃しか上がらず、
やっぱりこれしかなかった。
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97℃!これが限界の様だ・・・
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挿入完了。(右上)
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綺麗にするのは気持ちがいい [Z1000R2]

やはり分解!こんなことやってます
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