チキチキ音 [Z1000R2]
以前から気になっていたチキチキ音、エンジンが冷えている時には発生しなく、温まるとアイドリング付近での発生。タペットクリアランスを色々調整してみたがNG,バルブシートのあたりも改善してみたがNG。
いつも排気側からの異音であり、手に取って良ーく観察した結論がこれである。
シムのスライド音
写真の状態で、要はカムによるすくい上げと重力による戻り、この繰り返しがチキチキ鳴っているのだ。
その証拠に吸気側ではタペットの傾きが逆になるためすくい上げが発生しないので異音が出ない。(吸気側はカム山によりすくい下げと重力による下げ方向のなり同方向になり常に方向にシムがいる)
いつも排気側からの異音であり、手に取って良ーく観察した結論がこれである。
シムのスライド音
写真の状態で、要はカムによるすくい上げと重力による戻り、この繰り返しがチキチキ鳴っているのだ。
その証拠に吸気側ではタペットの傾きが逆になるためすくい上げが発生しないので異音が出ない。(吸気側はカム山によりすくい下げと重力による下げ方向のなり同方向になり常に方向にシムがいる)
出来上がり~ [Z1000R2]
キャブは1100仕様に変更して乗ってみると、確かにトルク・パワー上がっている。
昔勉強した原動機の計算式に、出力は排気量に比例して、圧縮比にも比例する。
ということは、大まかに・・105?X1.1X1.1=127PS
確かにそんなフィーリングである。
今後の予定として・・・
1、音の問題でインナーシムに変更
2、CRキャブ
3、大型のオイルクーラー
4、点火系の変更
5、クランク、クラッチ部のバランス取り
永遠と続きそう・・・・
昔勉強した原動機の計算式に、出力は排気量に比例して、圧縮比にも比例する。
ということは、大まかに・・105?X1.1X1.1=127PS
確かにそんなフィーリングである。
今後の予定として・・・
1、音の問題でインナーシムに変更
2、CRキャブ
3、大型のオイルクーラー
4、点火系の変更
5、クランク、クラッチ部のバランス取り
永遠と続きそう・・・・